2006年度 愛媛協会40th クラブ対抗個人の部
西四国サーフ 海東光男
今回の大会は、年間で一番の盛り上がりを見せるクラブ対抗戦と併せて愛媛協会40周年記念大会になっていて、全員参加をクラブの例会で確認。“全員どこでもいいから、魚を釣って来い!”と会長の命令が下りた。 大会の1週間前には、私のホームグランドである長浜の一文字で竿を出すつもりで安心していたが、前日に天気が悪くなるという情報が入り渡船の方に電話で確認した結果、一文字の釣りは無理となった。釣り場所の再検討に頭を抱え、夕方になっても場所が決まらず夕食を食べていると、妹が「兄ちゃん、明日の魚釣り何処に行くの?」と聞いてきたので、南予方面に行くかなーと思っていると言うと「一緒に行こう」と言ってくれた。 大会当日、10時頃エサを購入し、高速に乗り南予方面に車を進めたが、妹のたくらみがカンで分かった。道の駅めぐりを楽しみにしていたらしく買いあさっていた。しっかり弁当も買っていた。愛南町に到着したが、風が強くて風裏を探すことにし、道に迷いながら釣り場を確保した。 16時前に投げ竿を3本出し、三脚に並べてアタリを待つが、1時間経っても釣れず、暇つぶしにカゴ用の竿を出し投入した。30分ぐらい経った頃にウキが海面から消えたので大きく合わせた。竿が大きく曲がり魚を確認し、かなり大物!と判断し、慎重にリールを巻いていたら妹が玉網を用意していたのでビックリした。さすがに釣りキチの妹だと関心。玉網に入れ、上げてビックリ!60センチ位の真鯛だったので妹とハイタッチした。 さらに、夕食を食べようと携帯ガスにヤカンを置き、カップラーメンを食べようとした時に竿尻が浮くアタリが…。竿に飛びつきリールを巻いたが、やはり大物!と判断し気合で巻き上げた。魚を見てまたビックリした。さっき釣った真鯛より大きい真鯛。80センチ近い大鯛で喜んでいる横で、妹が一言「兄ちゃん、クーラーに入らないよ?」クーラーの中身を出し、真鯛を折り曲げて何とか収めた。 その後、休みながら伊方町に行き10時過ぎまで竿を出し、審査会場に行った。ドキドキしながら結果を待ち“優勝”を確信したらこの原稿の事が気になった。色々な賞品を頂いた。大事に使わせていただきます。最後になりましたが、妹、大会プロジェクトの方々、大変お疲れ様でした。