2005年度 愛媛協会カレイ
西条プリマサーフ 山下 重樹


 

 今年の大会、ほとんどが何か調子が出てこない。いつも一緒に釣行させてもらっているT氏、彼がほとんど上位入賞して私には結果が出ない。ほんでもって今回は、今年最後の大会なので少しは?  気合を入れて道具作り、場所等を考え、念入りに案を練って、いざ大会に参加!全日カレイの時は、5〜6人釣っていたが、私だけボウズである。朝8時頃、一般の釣リ人が私の隣に入って、10時頃までの2時間ぐらいで何とカレイを6枚も釣ったのには参った。それで今度こそは!と同じポイントに入ったのである。  ポイントに着くまでT氏と何だかんだと話しながらポイントに着く。昨夜からK氏が竿を出していた。竿はあるがK氏が見えない。海にでも落ちたのかなと思ったが、車の中を覗くと寝ていた。寒かったそうだ。何か釣れたのかと聞くと良い当りが1回だけあったらしいが針掛りが悪くはずれたそうである。  さっそく私達も竿を出してみることにしたが、本命はカレイなので私の投入はK氏の様子を見てから始めることにした。本当は寒く、暗かったからである。少し明るくなってからの朝マズメで勝負をしてやると思っていると、T氏にアタリ!上げると、アナゴ、グチといった外道ばかり。  少し明るくなったので私も投げてみる。さっそくアタリ。アナゴである。潮が右に流れ出したので今からだと思い投入。何回も繰り返すがたまにエサ取りがいるぐらいで本命が来ない。すると9時過ぎくらいにT氏に本命のアタリ。上げると38センチのマコガレイ。さすがである。あと1枚釣ればOKと言いつつ、投げ返すが3人とも釣れない。釣れるのは外道だけである。  今日もダメかなあ、と思っていると小さな前アタリ。お!?と思ったその時、竿尻を浮かす大きなアタリ!来た〜っと思った。その時、前のコンクリートに道糸が擦れプッツン・・・ガクッ・・・。T氏とK氏が見ていて、『おしかったなあ・・・』潮が右流れになっているので彼ら2人に『私のラインを釣ってくれー』と言って30分ぐらい経った時、T氏の右側で投げているK氏に先ほどの私のラインが絡み、『取りに来い』と言ってくれたので取りに行く。さっきの魚まだ付いていてくれと思いながら巻き上げるが何の感触もない。何かゴミでも付いているような感じで、時々根掛りするが強く巻くと外れる。そして力糸が入りテトラまで来ると締め込み始めた。ゆっくり海面近くまで上げるとカレイの姿が見えた。けっこう大きい。T氏に玉網をお願いするが信用してくれない。エイでも掛っているのではないかと思っていたらしい。『たのむ・・・』と言って網に入れてもらったのが優勝魚のイシガレイであった。あの玉網を入れてもらえるまでの時間の長かったこと?  今回は、T氏、K氏に感謝感謝である。審査会場に行くと一番大きいと知らされ、本日大会の結果を待つと優勝とのこと!こんなラッキーな結果になり、又々釣りのおもしろさがプラスになった。  T氏、K氏本当にありがとうございました。また、一緒に釣行させてネ?!欲を言えば、参加者の前での表彰がいいね?